家庭菜園 ネコブセンチュウ対策!パストリア水和剤を使用した効果と感想 ネコブセンチュウ克服までの過程をまとめました。家庭菜園を始めた直後からネコブセンチュウの被害に悩まされ、様々な対策を行っても効果がありませんでした。最後にたどり着いたのが生物農薬のパストリア水和剤で、かつて育たなかったキュウリ、オクラが栽培できるようになりました。他の対策と併用した事も良い結果を招いたと考えています。 2022.08.23 2023.09.27 家庭菜園
家庭菜園 野菜づくりの大敵!厄介なセンチュウの種類と防除対策・対抗植物について 野菜で特に被害の大きいのはネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ、シストセンチュウです。対抗植物は一覧表で見るとセンチュウの種類で大きく異なるのがわかります。多犯性のセンチュウの場合、雑草や草花、樹木にも寄生して増殖できるため特に注意が必要です。輪作体系には対抗植物を組み込むことで効果が期待できます。 2022.08.23 2022.12.02 家庭菜園
栽培レポート フウチソウの栽培レポート!キンウラハグサとオウゴンフウチソウを庭植えで楽しむ フウチソウは半日陰に向くオーナメンタルグラスとして優秀な植物で、海外でも植栽に用いられています。栽培のコツは夏の強光を避け、極端に乾燥させない事です。特にオウゴンフウチソウは良く見るキンウラハグサに比べて葉焼けしやすく注意が必要です。 2022.08.16 2022.10.07 栽培レポート
栽培レポート トキワマンサク‘紅姫’の育て方と栽培レポート、矮性・銅葉品種の使い所 ‘紅姫’は矮性で銅葉という変わった特徴を持ったトキワマンサクの園芸品種です。成長は遅く枝の伸びはせいぜい30cmほどです。特に上方向にはほとんど伸びません。もはや生垣には用いず、低木やグランドカバーとして利用できる新たな可能性を秘めたカラーリーフと言えます。 2022.08.15 2022.10.12 栽培レポート
栽培レポート カノコユリ(鹿の子百合)の育て方と栽培レポート カノコユリは限られた場所に分布する野生のユリで、栽培のポイントは夏の強光と土の乾燥を避ける事です。私は半日陰にレイズドベッドを築いて植え、マルチングを行っています。年々花数が増えて立派に育ち、この花の開花が夏の楽しみになっています。 2022.08.11 2022.09.23 栽培レポート
栽培レポート ルドベキア‘ビエッテス・リトルスージー’の育て方と栽培レポート ‘ビエッテス・リトルスージー’はコンパクトで扱いやすい園芸品種です。ルドベキアの中では寿命が長く、短い地下茎で少しづつ広がりながら増えていきます。株立ちになって花を咲かせた姿は見事です。育ててみると、背丈が購入時のタグに記載されたサイズよりも大きく育ちました。 2022.08.10 2022.09.23 栽培レポート
栽培レポート ルドベキア‘ブラックジャックゴールド’の育て方と栽培レポート タカオに似た姿をしたトリロバ系の選抜品種で、分岐が良く多花性の性質です。適地に植え付ければ茎が倒れることもなく、1株でも200輪以上の花を咲かせます。丈夫で育てやすく、夏の花壇の主役にも適しています。こぼれ種で増やせますが、株分けで増やした方が元の性質を維持できます。 2022.08.10 2022.09.23 栽培レポート
栽培レポート カワラナデシコの育て方と栽培レポート!長期維持のコツ 可憐な花を咲かせる和の宿根草ですが、寿命が3年程と短いです。常に後継株を用意する事が栽培のポイントになります。増やすのは簡単で、挿し木でも実生でも増えてくれます。10年以上実生で維持していたら花色の異なる個体も咲くようになりました。植物の多様性を感じました。 2022.08.07 2022.11.23 栽培レポート
庭の手入れ 芝生にイモムシ!?厄介な害虫スジキリヨトウの対策と天敵について スジキリヨトウの卵は毛に包まれた塊状で、葉先に産み付けられる事が多いです。頻繁に芝刈りを行えばこの卵ごと除去でき防除効果が高いです。幼虫発生のピークは8月上旬です。農薬を使う際は、事前の芝刈りと夕方以降の散布で効果が上がります。天敵は多く、庭では幼虫を捕食する姿を確認できました。 2022.08.06 2023.01.21 庭の手入れ
栽培レポート シモツケ‘ゴールドフレーム’の育て方と栽培レポート ここまで花が綺麗なカラーリーフはそう多くないと思います。‘ゴールドフレーム’はピンクの花と黄金葉が美しい低木です。更に、芽吹き、紅葉と見どころが多く、四季を通して楽しめます。一株だけでも存在感があって、おしゃれな庭にぜひ植えて欲しい種類です。 2022.08.04 2023.04.11 栽培レポート