ビオトープ

庭づくり

庭に小川を作ろう!水中ポンプと防水シートを使って池の水を循環させる方法

アンダーライナーとストリームライナーを敷いて水を流します。水中ポンプはビオガーデン800を使いました。ソーラーパネルを電源とする製品もありますが、動作が不安定でパワーも弱いので、流量や高低差(揚程)を求める場合には不向きです。全体を仕上げる前に漏水テストをすると良いです。
庭づくり

【事例あり】水辺のビオトープに住む生き物

ビオトープの生き物を大きく分けると、「人が放す生き物」と「自由に出入りする生き物」があります。導入するなら、生態系のバランスを取りやすい小型の魚や巻貝が向いています。出入りする生き物としてはトンボやカエル、小鳥がやってきます。
庭づくり

庭から始めるビオトープ。水辺だけじゃない本当の意味とは?

ビオトープの本来の意味は、水辺だけではなく、生物の生息する様々な空間の事を指します。庭は標準でビオトープになるポテンシャルがあります。家庭のお庭でも十分に成立しますので、庭をビオトープとして楽しんでみてはいかがでしょうか。
庭づくり

虫を味方に!害虫を食べてくれる益虫の種類と庭に呼ぶ方法

肉食性の虫は害虫を減らす手助けをしてくれます。害虫の天敵となる益虫の種類を写真と共にご紹介します。益虫を庭に呼ぶには生態系ピラミッドを形成するイメージで多様性のある環境をつくる事が有効です。有機農法のテクニックであるバンカープランツを取り入れても良いでしょう。
庭づくり

【図解】庭をビオトープに!DIYでもできる防水シートを使った池の作り方

池を作る方法は色々とありますが、DIYで池を作るなら池用のゴム製シートを使うのがおすすめです。従来の池作りより簡単で耐久性もあり、私の庭では水漏れもなく5年が経過しました。この記事ではシートを使った池の作り方について写真と図を使って解説します。
庭づくり

【解説】花や食草で蝶を呼ぼう!バタフライガーデンの作り方

キーワードは蜜源植物と食草。作り方のコツや蝶が好む花、食草について解説します。ポイントは、蜜源植物が常に咲いている状態をつくる、食草を植えて庭で蝶を育てる、花の高低差・花の色・周囲の環境を工夫して蝶を増やすことです。